Sitemap.xmlジェネレーター(高機能版)

階層別優先度設定・除外機能・同一タイトルURL除外に対応した高機能Sitemapジェネレーター

使い方: ①URLリストを入力 → ②階層別優先度を設定(自動/手動) → ③除外設定(任意) → ④「Sitemap.xml生成」ボタンをクリック

STEP 1: URLリストを入力

サイトマップに含めたいURLを1行に1つずつ入力してください

入力されたURL: 0
除外後: 0

STEP 2: 階層別優先度設定(priority)

自動設定: URLの階層の深さに応じて優先度を自動で割り当てます。手動で調整も可能です。
階層 パス例 優先度(0.0〜1.0)
トップページ /
第1階層 /about, /contact
第2階層 /blog/post1
第3階層 /blog/category/tech
第4階層以降 /a/b/c/d

各階層の優先度は自由に変更できます。変更後は再生成してください。

STEP 3: 除外設定(任意)

除外したいパスを入力してください(部分一致で判定)

除外例:
  • /admin → 管理画面を除外
  • /test → テストページを除外
  • /draft → 下書きページを除外
  • ?page= → ページネーションを除外

同一タイトルURL除外(パラメータ処理)

動作: 有効にすると、?以降のパラメータを無視して重複URLを除外します
例: https://example.com/page?id=1https://example.com/page?id=2 は同一URLとして扱われ、最初の1件のみ残ります

注意: この機能は「タイトルが同じかどうか」ではなく「パラメータを除いたURLが同じかどうか」で判定します。実際のページタイトルを取得する機能はブラウザのセキュリティ制限により実装できません。

STEP 4(任意): その他のオプション

ページの更新頻度を検索エンジンに伝えます(全URLに共通適用)

STEP 5: Sitemap.xmlを生成

入力したURLリストから階層別優先度を適用してSitemap.xmlファイルを生成します

このツールの使い方

  1. URLリスト入力: サイトマップに含めたいURLを1行に1つずつ入力します
  2. 階層別優先度設定: 各階層の優先度を確認・調整します(自動設定されます)
  3. 除外設定: 特定のディレクトリやパスパターンを除外します(任意)
  4. パラメータ除外: URLパラメータを無視して重複を除外します(任意)
  5. その他オプション: 更新頻度や最終更新日を設定します(任意)
  6. 生成実行: 「Sitemap.xml生成」ボタンをクリックします
  7. 保存: 「ダウンロード」ボタンでファイルとして保存できます

このツールの特徴

  • 階層別優先度自動設定: URLの階層に応じて自動的に優先度を割り当て
  • 手動調整可能: 自動設定された優先度を自由に変更可能
  • 除外機能: 特定のディレクトリやパスパターンを簡単に除外
  • パラメータ除外: URLパラメータ違いの重複URLを自動除外
  • ブラウザ内完結: 入力データはサーバーに送信されず、安全に利用できます
  • 最大1000件対応: 中小規模のサイトに最適です
  • リアルタイムカウント: 入力URL数と除外後の件数を表示
  • ワンクリックコピー: 生成結果をクリップボードにコピー可能
  • レスポンシブ対応: スマホ・タブレットでも快適に操作できます
  • 完全無料: 登録不要で今すぐ使えます

階層別優先度設定について

URLの階層(ディレクトリの深さ)に応じて、自動的に優先度(priority)を設定します。一般的に、トップページに近いページほど重要度が高いため、高い優先度を設定します。

階層の判定例: / → 0階層(トップページ) /about → 1階層 /blog/post1 → 2階層 /blog/category/tech → 3階層 /a/b/c/d → 4階層

除外機能について

特定のディレクトリやパスパターンを含むURLを自動的に除外できます。管理画面、テストページ、下書きページなど、検索エンジンにインデックスさせたくないページを簡単に除外できます。

パラメータ除外機能について

「URLパラメータを除去して重複を判定する」を有効にすると、?以降のクエリパラメータを無視して重複URLを判定します。これにより、パラメータ違いで同じページにアクセスできる場合の重複を防げます。

注意: この機能は「実際のページタイトルが同じかどうか」を判定するものではありません。ブラウザのセキュリティ制限により、JavaScriptから他のページのタイトルを取得することはできません。あくまでURLのパス部分が同一かどうかで判定します。

活用シーン

  • 新しいWebサイトを検索エンジンに早くインデックスさせたい
  • サイトの階層構造に基づいて適切な優先度を設定したい
  • 管理画面やテストページを除外してクリーンなSitemapを作りたい
  • パラメータ付きURLの重複を避けたい
  • SEO対策の一環としてサイトマップを最適化したい