cURLコマンド生成ツール
UIから簡単にcURLコマンドを生成できます。コマンドラインでのAPI操作に便利です。
基本設定
リクエストヘッダー(任意)
1行に1つ、key: value 形式で入力
cURLオプション
このツールの使い方
- URL入力: リクエスト先のURLを入力します
 - メソッド選択: HTTPメソッド(GET、POST等)を選択します
 - ヘッダー設定: 必要に応じてリクエストヘッダーを設定します
 - ボディ入力: POST/PUT等の場合、リクエストボディを入力します
 - オプション選択: タイムアウトやリダイレクト等のオプションを設定します
 - コマンド生成: 「コマンド生成」ボタンをクリックします
 - コピー実行: 生成されたコマンドをコピーしてターミナルで実行します
 
このツールの特徴
- シンプルなUI: 複雑なcURLオプションを直感的に設定
 - 自動エスケープ: 特殊文字を自動的にエスケープ処理
 - プリセット機能: よく使うパターンをワンクリックで適用
 - ワンクリックコピー: 生成コマンドを即座にコピー
 - リアルタイム生成: 入力内容に応じて即座にコマンド生成
 - ブラウザ内完結: データはサーバーに送信されません
 - レスポンシブ対応: スマホ・タブレットでも快適に操作
 - 完全無料: 登録不要で今すぐ使えます
 
cURLとは
cURLは、URLを使用してサーバーとデータをやり取りするコマンドラインツールです。HTTPリクエストの送信、APIのテスト、ファイルのダウンロードなど、多様な用途で使用されます。
主な用途:
- REST APIの動作確認・デバッグ
 - Webhookのテスト送信
 - 自動化スクリプトでのHTTPリクエスト
 - CI/CDパイプラインでのAPI呼び出し
 - サーバーからのファイルダウンロード
 
よく使うcURLオプション
| オプション | 説明 | 
|---|---|
| -X, --request | HTTPメソッドを指定(GET、POST等) | 
| -H, --header | リクエストヘッダーを指定 | 
| -d, --data | POSTデータを指定 | 
| -i, --include | レスポンスヘッダーも出力 | 
| -v, --verbose | 詳細な通信内容を表示 | 
| -L, --location | リダイレクトに自動追従 | 
| -o, --output | 出力をファイルに保存 | 
| -k, --insecure | SSL証明書の検証をスキップ | 
注意点
- 入力したデータはブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません
 - 生成されたコマンドには認証情報が含まれる場合があるため、取り扱いには十分注意してください
 - 本番環境の認証情報は入力しないことを推奨します
 - Windowsのコマンドプロンプトでは行継続文字が異なります(^ または `)
 - 生成されたコマンドはUnix/Linux/macOS向けです