cURLコマンド生成ツール

UIから簡単にcURLコマンドを生成できます。コマンドラインでのAPI操作に便利です。

基本設定

リクエストヘッダー(任意)

1行に1つ、key: value 形式で入力

cURLオプション

このツールの使い方

  1. URL入力: リクエスト先のURLを入力します
  2. メソッド選択: HTTPメソッド(GET、POST等)を選択します
  3. ヘッダー設定: 必要に応じてリクエストヘッダーを設定します
  4. ボディ入力: POST/PUT等の場合、リクエストボディを入力します
  5. オプション選択: タイムアウトやリダイレクト等のオプションを設定します
  6. コマンド生成: 「コマンド生成」ボタンをクリックします
  7. コピー実行: 生成されたコマンドをコピーしてターミナルで実行します

このツールの特徴

  • シンプルなUI: 複雑なcURLオプションを直感的に設定
  • 自動エスケープ: 特殊文字を自動的にエスケープ処理
  • プリセット機能: よく使うパターンをワンクリックで適用
  • ワンクリックコピー: 生成コマンドを即座にコピー
  • リアルタイム生成: 入力内容に応じて即座にコマンド生成
  • ブラウザ内完結: データはサーバーに送信されません
  • レスポンシブ対応: スマホ・タブレットでも快適に操作
  • 完全無料: 登録不要で今すぐ使えます

cURLとは

cURLは、URLを使用してサーバーとデータをやり取りするコマンドラインツールです。HTTPリクエストの送信、APIのテスト、ファイルのダウンロードなど、多様な用途で使用されます。

主な用途:

  • REST APIの動作確認・デバッグ
  • Webhookのテスト送信
  • 自動化スクリプトでのHTTPリクエスト
  • CI/CDパイプラインでのAPI呼び出し
  • サーバーからのファイルダウンロード

よく使うcURLオプション

オプション 説明
-X, --request HTTPメソッドを指定(GET、POST等)
-H, --header リクエストヘッダーを指定
-d, --data POSTデータを指定
-i, --include レスポンスヘッダーも出力
-v, --verbose 詳細な通信内容を表示
-L, --location リダイレクトに自動追従
-o, --output 出力をファイルに保存
-k, --insecure SSL証明書の検証をスキップ

注意点

  • 入力したデータはブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません
  • 生成されたコマンドには認証情報が含まれる場合があるため、取り扱いには十分注意してください
  • 本番環境の認証情報は入力しないことを推奨します
  • Windowsのコマンドプロンプトでは行継続文字が異なります(^ または `)
  • 生成されたコマンドはUnix/Linux/macOS向けです