UTMパラメータ生成ツール
Google Analyticsのキャンペーン計測用のUTMパラメータを自動生成します。
パラメータを入力
計測したいページのURLを入力してください
トラフィックの参照元(例: google, newsletter, facebook)
マーケティングメディア(例: cpc, email, banner)
キャンペーンの名前(例: summer_sale_2024)
有料検索キーワード(任意)
広告コンテンツの区別(任意)
クイック設定
UTM付きURLを解析
UTMパラメータが含まれるURLを入力してください
生成履歴(最新10件)
まだ履歴がありません
このツールの使い方
新規生成タブ
- ベースURLに計測したいページのURLを入力します。
- キャンペーンソース、メディア、名前を入力します(必須項目)。
- 必要に応じてキーワードやコンテンツを入力します(任意項目)。
- 「UTM付きURL生成」ボタンを押すと、UTMパラメータ付きURLが生成されます。
- 「URLをコピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
URLから解析タブ
- 既存のUTM付きURLを入力欄に貼り付けます。
- 「URLを解析」ボタンを押すと、UTMパラメータが自動抽出されます。
- 「生成タブにコピー」ボタンで、解析結果を新規生成タブに転送できます。
履歴タブ
- 過去に生成したUTM付きURLの履歴を最新10件まで確認できます。
- 各履歴アイテムから「再利用」「コピー」「削除」が可能です。
- 履歴はブラウザのLocalStorageに保存されます(サーバーには送信されません)。
特徴
- ブラウザ内完結:入力データはサーバーに送信されません。
- URL解析機能:既存のUTM付きURLからパラメータを自動抽出できます。
- 履歴管理:最近生成した10件のURLを自動保存・再利用できます。
- 充実のプリセット:Google、Facebook、Instagram、Twitter、LinkedIn、YouTube、LINE、メールに対応。
- クイック設定:一般的な広告媒体の設定をワンクリックで入力できます。
- URLエンコード:特殊文字を自動的にエンコードします。
- プレビュー表示:生成されたURLをすぐに確認できます。
- ワンクリックコピー:生成したURLを簡単にコピーできます。
- Enterキー対応:Enterキーを押すだけで生成できます。
- レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
- 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。
UTMパラメータとは?
UTMパラメータは、Google Analyticsでマーケティングキャンペーンの効果を計測するために使用される追跡用のパラメータです。URLの末尾に付加することで、どの広告やメール、SNS投稿からユーザーが訪問したかを正確に把握できます。
UTMパラメータの種類
| パラメータ | 必須 | 説明 | 例 |
|---|---|---|---|
| utm_source | 必須 | トラフィックの参照元 | google, facebook, newsletter |
| utm_medium | 必須 | マーケティングメディア | cpc, email, social, banner |
| utm_campaign | 必須 | キャンペーン名 | summer_sale, product_launch |
| utm_term | 任意 | 有料検索のキーワード | running+shoes, best+laptop |
| utm_content | 任意 | 広告コンテンツの区別 | banner_top, text_link |
活用例
- Google広告: 広告キャンペーンごとの効果測定
- SNS投稿: Twitter、Facebook、Instagram、LinkedIn等からの流入計測
- 動画マーケティング: YouTube動画説明欄のリンク計測
- メッセージアプリ: LINE公式アカウントからの誘導計測
- メールマガジン: メール経由のコンバージョン追跡
- バナー広告: 複数のバナーデザインのA/Bテスト
- アフィリエイト: 各アフィリエイトパートナーの成果計測
- オフライン広告: QRコードを使った紙媒体広告の効果測定
UTMパラメータのベストプラクティス
- 命名規則を統一: チーム内で一貫した命名規則を使用しましょう。
- 小文字を使用: UTMパラメータは大文字小文字を区別するため、小文字に統一することを推奨します。
- スペースを避ける: スペースの代わりにアンダースコア(_)やプラス(+)を使用しましょう。
- 記録を残す: 生成したUTMパラメータをスプレッドシートなどで管理しましょう(または本ツールの履歴機能を活用)。
- 短縮URLの利用: UTM付きURLが長い場合は、短縮URLサービスの利用を検討しましょう。
- 定期的な確認: 履歴機能で過去のキャンペーンを振り返り、命名の一貫性を保ちましょう。
注意点
- 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません。
- 履歴機能はブラウザのLocalStorageを使用しているため、ブラウザのデータを削除すると履歴も消えます。
- UTMパラメータは大文字小文字を区別するため、統一したルールで入力することをおすすめします。
- 同じURLに複数のUTMパラメータを設定すると、最後のものが優先されます。
- 自社サイト内のリンクにはUTMパラメータを使用しないでください(セッションが分断される可能性があります)。