画像カラーピッカー
画像をアップロードして、画像内の任意の位置をクリックすることで、その位置の色コード(HEX、RGB、HSL)を取得できます。
※対応形式: JPG, PNG, GIF, WebP など(最大10MB推奨)
このツールの使い方
- 「画像ファイルを選択」ボタンから、カラーコードを取得したい画像をアップロードします。
- アップロードされた画像が表示されます。
- 画像内の色を取得したい位置をクリックします。
- 選択した位置の色コード(HEX、RGB、HSL)が表示されます。
- 各色コードをクリックすると、クリップボードにコピーされます。
- 最近取得した色は履歴として保存され、再度クリックして使用できます。
特徴
- ブラウザ内完結:画像ファイルはサーバーにアップロードされず、ブラウザ内でのみ処理されます。
- 複数の色コード形式:HEX、RGB、HSLの3形式で色コードを表示します。
- ワンクリックコピー:各色コードをクリックするだけでクリップボードにコピーできます。
- 色の履歴機能:取得した色を最大24色まで履歴として保存します。
- 高精度:画像のピクセル単位で正確な色を取得できます。
- レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
- 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。
色コード形式について
このツールでは以下の3つの形式で色コードを表示します:
- HEX(16進数):Web制作で最もよく使われる形式です(例: #FF5733)。HTMLやCSSで直接使用できます。
- RGB:赤・緑・青の3色の強度で色を表現します(例: rgb(255, 87, 51))。透明度を含む場合はRGBAになります。
- HSL:色相・彩度・明度で色を表現します(例: hsl(9, 100%, 60%))。色の調整がしやすい形式です。
活用例
- Webサイトのデザインで使用する配色の抽出
- 既存の画像やロゴから色を取得してブランドカラーを定義
- 写真から印象的な色を抽出してデザインに活用
- カラーパレットの作成
- グラフィックデザインでの配色参考
注意点
- 画像ファイルはブラウザ上でのみ処理され、サーバーには送信されません。
- 大きな画像ファイルは表示サイズに合わせて縮小される場合があります。
- 取得される色は、画面表示の色であり、印刷時の色とは異なる場合があります。
- 色の履歴はブラウザを閉じると消去されます。
- 古いブラウザでは動作しない場合があります(Chrome、Firefox、Safari の最新版推奨)。