YAML→JSON変換ツール

YAMLファイルをJSON形式に変換します。設定ファイルやデータ構造の変換に便利です。

変換したいYAMLデータを入力してください

このツールの使い方

  1. テキストエリアにYAMLデータを入力します。
  2. 必要に応じて整形オプションを設定します。
  3. 「JSONに変換」ボタンを押すと、JSON形式で出力されます。
  4. 「結果をコピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
  5. 「JSONファイルをダウンロード」でファイルとして保存できます。
  6. 初めての方は「サンプルを読み込む」ボタンで使い方を確認できます。

特徴

  • ブラウザ内完結:入力データはサーバーに送信されません。
  • 整形表示対応:読みやすい形式でJSON出力が可能。
  • インデント調整:2スペースまたは4スペースのインデントを選択可能。
  • コピー機能:変換結果をワンクリックでコピー。
  • ダウンロード機能:JSONファイルとして保存可能。
  • エラー検出:YAML構文エラーを分かりやすく表示。
  • レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
  • 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。

YAMLとJSONの違い

YAML(YAML Ain't Markup Language)

  • 人間が読み書きしやすい形式
  • インデントで構造を表現
  • コメントが使える
  • 設定ファイルによく使われる(Docker Compose、Kubernetes等)

JSON(JavaScript Object Notation)

  • プログラムで扱いやすい形式
  • 波括弧とカンマで構造を表現
  • API通信やデータ交換に広く使われる
  • JavaScriptでネイティブにサポート

活用例

  • YAML形式の設定ファイルをJSON形式のAPIリクエストに変換
  • KubernetesやDocker ComposeのYAMLファイルをJSON形式で確認
  • YAMLで書かれたデータをJavaScriptで使用する形式に変換
  • 設定ファイルのフォーマット変更作業
  • APIドキュメントの形式変換

注意点

  • 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません。
  • YAMLのコメント(#で始まる行)は変換時に削除されます。
  • YAMLのアンカー(&)やエイリアス(*)は基本的な構造のみ対応しています。
  • 非常に複雑なYAML構造の場合、変換に失敗することがあります。
  • YAMLの複数ドキュメント(---区切り)には対応していません。