JSON → YAML変換ツール
JSONファイルをYAML形式に変換します。API定義や設定ファイルの作成に便利です。入力すると自動的にプレビューが更新されます。
JSON入力
0 / 500,000 文字
ヒント: JSONデータを入力してください。入力すると自動的にプレビューが更新されます。
ファイルをドラッグ&ドロップ、または「ファイル選択」ボタンからアップロードできます。
ファイルをドラッグ&ドロップ、または「ファイル選択」ボタンからアップロードできます。
YAMLプレビュー
変換オプション
プレビューにリアルタイム反映されます
インデント幅
追加オプション
このツールの使い方
- JSON入力: 左側のテキストエリアにJSONデータを入力します
- リアルタイムプレビュー: 入力すると右側に自動的にYAMLが表示されます
- オプション調整: インデント幅や型コメントを選択します(プレビューも自動更新)
- ダウンロード: 「YAMLファイルをダウンロード」ボタンでファイルを保存できます
- サンプル利用: サンプルタブから、様々な形式のJSONを試せます
- 履歴参照: 過去の変換内容を履歴タブから呼び出せます
このツールの特徴
- リアルタイムプレビュー: 入力と同時に右側でYAMLを確認できます(500ms遅延)
- ファイルアップロード: JSONファイルをドラッグ&ドロップまたは選択して読み込み可能(最大10MB)
- 人間が読みやすい形式: YAMLは設定ファイルに最適な形式です
- インデント調整: 2スペースまたは4スペースのインデントを選択可能
- 型コメント機能: オプションで各値の型をコメントで表示できます
- サンプル集: よくある形式のJSONサンプルを用意
- 変換履歴: 過去の変換内容を自動保存(最大10件)
- 統計表示: 文字数、行数、データサイズをリアルタイム表示
- 自動整形: JSONの整形機能でデータを見やすく表示
- ブラウザ内完結: データはサーバーに送信されず、完全にローカルで処理
- レスポンシブ対応: スマホ・タブレットでも快適に操作(画面幅に応じて縦並びに)
- 完全無料: 登録不要で今すぐ使えます
JSONとYAMLの違い
JSON(JavaScript Object Notation)
- プログラムで扱いやすい形式
- 波括弧とカンマで構造を表現
- API通信やデータ交換に広く使われる
- 厳密な構文規則
YAML(YAML Ain't Markup Language)
- 人間が読み書きしやすい形式
- インデントで構造を表現(波括弧不要)
- コメントが使える
- 設定ファイルによく使われる(Docker Compose、Kubernetes、CI/CD等)
活用例
- 設定ファイル作成: JSON形式のAPIレスポンスをYAML設定ファイルに変換
- インフラ管理: Kubernetes/Docker Compose用の設定ファイル作成
- CI/CD: GitHub Actions、GitLab CI等のパイプライン設定作成
- API定義: OpenAPI/Swagger定義ファイルの作成
- データ管理: package.jsonやtsconfig.jsonをYAML形式で確認
- スキーマ定義: データベースのスキーマ定義をYAML形式で管理
注意点
- 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには送信されません
- 最大500,000文字まで入力できます
- 文字列内の特殊文字は適切にエスケープまたは引用符で囲まれます
- 型コメントはYAMLの標準機能ではなく、可読性向上のためのオプションです
- 非常に大きなJSONファイル(10,000行以上)の場合、処理に時間がかかることがあります
- 変換履歴はブラウザのローカルストレージに保存されます
- ページを閉じても履歴は保持されますが、ブラウザのデータを削除すると消去されます