JSON→YAML変換ツール
JSONファイルをYAML形式に変換します。API定義や設定ファイルの作成に便利です。
変換したいJSONデータを入力してください
このツールの使い方
- テキストエリアにJSONデータを入力します。
 - 必要に応じてインデントや型コメントのオプションを設定します。
 - 「YAMLに変換」ボタンを押すと、YAML形式で出力されます。
 - 「結果をコピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
 - 「YAMLファイルをダウンロード」でファイルとして保存できます。
 - 初めての方は「サンプルを読み込む」ボタンで使い方を確認できます。
 
特徴
- ブラウザ内完結:入力データはサーバーに送信されません。
 - 人間が読みやすい形式:YAMLは設定ファイルに最適な形式です。
 - インデント調整:2スペースまたは4スペースのインデントを選択可能。
 - 型コメント機能:オプションで各値の型をコメントで表示できます。
 - コピー機能:変換結果をワンクリックでコピー。
 - ダウンロード機能:YAMLファイルとして保存可能。
 - エラー検出:JSON構文エラーを分かりやすく表示。
 - レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
 - 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。
 
JSONとYAMLの違い
JSON(JavaScript Object Notation)
- プログラムで扱いやすい形式
 - 波括弧とカンマで構造を表現
 - API通信やデータ交換に広く使われる
 - 厳密な構文規則
 
YAML(YAML Ain't Markup Language)
- 人間が読み書きしやすい形式
 - インデントで構造を表現(波括弧不要)
 - コメントが使える
 - 設定ファイルによく使われる(Docker Compose、Kubernetes、CI/CD等)
 
活用例
- JSON形式のAPIレスポンスをYAML設定ファイルに変換
 - package.jsonやtsconfig.jsonをYAML形式で確認
 - Kubernetes/Docker Compose用の設定ファイル作成
 - CI/CDパイプライン(GitHub Actions、GitLab CI等)の設定作成
 - OpenAPI/Swagger定義ファイルの作成
 - データベースのスキーマ定義をYAML形式で管理
 
注意点
- 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません。
 - 非常に大きなJSONファイル(10,000行以上)の場合、処理に時間がかかることがあります。
 - 文字列内の特殊文字は適切にエスケープまたは引用符で囲まれます。
 - 型コメントはYAMLの標準機能ではなく、可読性向上のためのオプションです。