CSV→JSON変換ツール

CSVファイルをJSON形式に変換します。データ形式の変換やAPI連携に便利です。

変換したいCSVデータを入力してください(1行目はヘッダー行)

このツールの使い方

  1. テキストエリアにCSVデータを入力します。
  2. 1行目がヘッダーの場合、「1行目をヘッダーとして使用」にチェックを入れます。
  3. 区切り文字が異なる場合は、適切な区切り文字を選択します。
  4. 必要に応じて整形オプションを設定します。
  5. 「JSONに変換」ボタンを押すと、JSON形式で出力されます。
  6. 「結果をコピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
  7. 「JSONファイルをダウンロード」でファイルとして保存できます。
  8. 初めての方は「サンプルを読み込む」ボタンで使い方を確認できます。

特徴

  • ブラウザ内完結:入力データはサーバーに送信されません。
  • 柔軟な区切り文字:カンマ、タブ、セミコロン、パイプに対応。
  • ヘッダー対応:1行目をキー名として使用可能。
  • 整形表示:読みやすい形式でJSON出力が可能。
  • 自動型変換:数値は自動的にnumber型に変換。
  • コピー機能:変換結果をワンクリックでコピー。
  • ダウンロード機能:JSONファイルとして保存可能。
  • レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
  • 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。

CSVとJSONの違い

CSV(Comma-Separated Values)

  • カンマ区切りのシンプルな表形式データ
  • 表計算ソフト(Excel、Google Sheetsなど)で扱いやすい
  • データベースのエクスポート形式として広く使われる
  • 階層構造の表現が困難

JSON(JavaScript Object Notation)

  • 階層構造を持つデータ形式
  • Web APIやプログラムで扱いやすい
  • 配列やネストされたオブジェクトを表現可能
  • JavaScript、Python、Rubyなど多くの言語でネイティブサポート

活用例

  • ExcelやGoogle SheetsからエクスポートしたCSVをJSON形式に変換
  • データベースのCSVエクスポートをWeb APIで使える形式に変換
  • CSV形式のマスターデータをアプリケーションで利用
  • レガシーシステムのCSV出力を最新システムで利用
  • データ分析用にCSVをJSON形式に変換
  • 設定ファイルやマスターデータの形式変換

注意点

  • 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません。
  • 1行目をヘッダーとして使用する場合、各列のキー名になります。
  • ヘッダーを使用しない場合、列番号(col0, col1, ...)がキー名になります。
  • 数値として認識できる値は自動的にnumber型に変換されます。
  • 空のセルはnullとして扱われます。
  • ダブルクォーテーションで囲まれた値内のカンマは区切り文字として扱われません。
  • 非常に大きなCSVファイル(10,000行以上)の場合、処理に時間がかかることがあります。