CSV→JSON変換ツール
CSVファイルをJSON形式に変換します。データ形式の変換やAPI連携に便利です。
変換したいCSVデータを入力してください(1行目はヘッダー行)
このツールの使い方
- テキストエリアにCSVデータを入力します。
- 1行目がヘッダーの場合、「1行目をヘッダーとして使用」にチェックを入れます。
- 区切り文字が異なる場合は、適切な区切り文字を選択します。
- 必要に応じて整形オプションを設定します。
- 「JSONに変換」ボタンを押すと、JSON形式で出力されます。
- 「結果をコピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。
- 「JSONファイルをダウンロード」でファイルとして保存できます。
- 初めての方は「サンプルを読み込む」ボタンで使い方を確認できます。
特徴
- ブラウザ内完結:入力データはサーバーに送信されません。
- 柔軟な区切り文字:カンマ、タブ、セミコロン、パイプに対応。
- ヘッダー対応:1行目をキー名として使用可能。
- 整形表示:読みやすい形式でJSON出力が可能。
- 自動型変換:数値は自動的にnumber型に変換。
- コピー機能:変換結果をワンクリックでコピー。
- ダウンロード機能:JSONファイルとして保存可能。
- レスポンシブ対応:スマホ・タブレットでも快適に操作できます。
- 完全無料:登録不要で今すぐ使えます。
CSVとJSONの違い
CSV(Comma-Separated Values)
- カンマ区切りのシンプルな表形式データ
- 表計算ソフト(Excel、Google Sheetsなど)で扱いやすい
- データベースのエクスポート形式として広く使われる
- 階層構造の表現が困難
JSON(JavaScript Object Notation)
- 階層構造を持つデータ形式
- Web APIやプログラムで扱いやすい
- 配列やネストされたオブジェクトを表現可能
- JavaScript、Python、Rubyなど多くの言語でネイティブサポート
活用例
- ExcelやGoogle SheetsからエクスポートしたCSVをJSON形式に変換
- データベースのCSVエクスポートをWeb APIで使える形式に変換
- CSV形式のマスターデータをアプリケーションで利用
- レガシーシステムのCSV出力を最新システムで利用
- データ分析用にCSVをJSON形式に変換
- 設定ファイルやマスターデータの形式変換
注意点
- 入力内容はブラウザ上でのみ処理され、サーバーには保存されません。
- 1行目をヘッダーとして使用する場合、各列のキー名になります。
- ヘッダーを使用しない場合、列番号(col0, col1, ...)がキー名になります。
- 数値として認識できる値は自動的にnumber型に変換されます。
- 空のセルはnullとして扱われます。
- ダブルクォーテーションで囲まれた値内のカンマは区切り文字として扱われません。
- 非常に大きなCSVファイル(10,000行以上)の場合、処理に時間がかかることがあります。